第253回
三島地区対策講座開講
昨日は三島地区主催の検定対策講座が開講しました。
三島地区は現在1名で活動しています。
山田地区代表は頑張って活動していますが、
地域性もあるのか、なかなか賛同をえることが出来ませんでした。
今回もぎりぎりまで受講者の数が確定せず、どこで中止の決断をするのかと言っていたのですが、
開講前日になってようやく最小催行人数を確保、最終的には15名の参加を得ることが出来ました。
地区代表の努力には頭が下がります。
人数が集まれば私の出番です。
ネットワークの意義を講座の中でなんとか伝えたいと思います。
第1回目の講義は福祉住環境整備の意義で、もっともその辺を伝えやすいところです。
初回の講義で数名の方がネットワークへの参加を表明してくれました。
先日の柏崎地区もそうでしたが、
地区の生みの苦しみは相当なものです。
しかしそれだけに、代表の精神的な強さも養われます。
検定対策講座は仲間集めにもっとも有効な方法です。
特に長期コースは2ヶ月以上にもわたるため、受講者同士のつながりも出来ます。
受講者の職種は様々で、ほぼネットワークを構成している会員と同じです。
夜間、わざわざ勉強しようというのですから、その意識の高さは相当なものでしょう。
対策講座の中で、単に資格を得るということではなく、
いかにネットワークをつくることが重要であるかをお伝えできたらと思います。
受講者のみなさんはこれからの10回の講義にお付き合いをお願いします。
よろしかったら、三島地区に参加してください。
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