第137回
酒に弱くなった?
昨日は県央地区の例会の後、久しぶりにみんなで街に繰り出しました。
日頃もいろいろな地区の飲み会には積極的に参加しますが、
やはり自分の所属する地区の飲み会は気が許せます。
自分の住んでいる街だから帰りの心配も要りません。
そんな訳でどうしても深酒になってしまいます。
私自身、酒は嫌いではありませんから、どんどん飲みます。
アルコールとは30年(計算が合わない?)近くの付き合いです。
若い頃は朝方まで飲んでも平気でしたね。
今も気持ちは同じつもりですが、最近どうも次の日に響いてしまいます。
今朝もかなり辛かったです。
検定対策講座で老化するということを人には語りますが、
やはり、私の身体もどんどん肝機能が弱くなっているのでしょう。
復活するのに時間が掛かったり、許容量が減っているように思えます。
いやだなぁ、
年を取るということをしっかり受け止めなければならない歳になったのかなぁ?
と、少しくらい気持ちでベッドの中でいつまでもうだうだしていたら、
佐藤県央地区代表からメールが届きました。
「どうしたんだろうね?最近弱いね。サプリメントに頼らないで、
きちんとした食生活で体質改善したら?」
という、ありがたい忠告です。
ちょっと待てよ?
昨日も彼女とは最後まで飲んでいましたが、
最近つぶれてしまった飲み会には必ず彼女が居るような気が...
そうだ!何のことは無い。
私が弱くなったのではなく、彼女が強すぎて、
それに付き合って自分のペースを失っているんだ!
今まで私は結構酒が強いと周りから見られていました。
最近、その評価が変わったのは、私より酒豪が登場したからです。
彼女は僕が知っている人の中でもっとも強いような気がします。
私も自分が酒に強い気で居るから、つい飲みすぎてしまう。
だって、よそで飲むと、今でも酒強いねって言われるもの。
なんだか、それが原因のような気がしてきました。
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